2016年度 針江浜ヨシ焼き予定です。

針江浜のヨシ焼きの予定が決まっています。
2016年2月6日土曜日 午後1時火入れの予定です。
前日までの天候や下草の乾燥状況により変更される場合があります。
動画は2013年のヨシ焼きです。(私のライブラリには古いものしかなくて。m(__)m

針江浜のヨシ焼きの予定です。2月6日午後1時から火入れ予定です。前日迄の天候で変更となります。わかり次第お知らせします。動画は2013年のヨシ焼きです。

Posted by 針江 生水の郷 on 2016年1月31日

日本遺産登録で水の中にも団体さまが・・・。

今年の「かばた」は何やら賑やかです。

琵琶湖周辺は日本遺産に登録され、ここ針江もその一員に加えていただきました。見学される人も認定以降、マスメディアに紹介されたことも手伝って、連日多くの方にお越しいただいております。

じつは、今年賑やかなのは地上だけではないんです。「かばた」の水中も『モロコ』や『ヨシノボリ』が例年になく沢山いるのが確認できました。また、今まで居なかった『エビ』が数え切れないくらい見ることができました。日本遺産の登録がこんな所にまで???

https://harie-syozu.jp/%e9%87%9d%e6%b1%9f%e3%81%ab%e3%81%af%e2%97%8b%e2%97%8b%e3%81%8c

針江生水の郷は「針江 里山・水博物館」

みなさん、もうお気づきになりましたか?
針江生水の郷をgoogleマップで見ると、施設の分類マークは「ミュージアム」に変更しています。
私たちの生活しているフィールドをありのままに・・・・・遠い昔から滾々と湧き出でる水とともに生活しているようすを見て頂く活動を続けています。
私たち「針江生水の郷委員会」は活動を始めて今年で12年目になりました。今までもこれからも「あるがままに」「そのままに」「気負わす」身の丈にあった活動を続けてまいります。
これまで、多くの方々に見学や水辺の生き物をとおして、改めてこの針江の環境はすばらしいと感じて頂いたのと同時に、私たちもあらためてその価値を認識させて頂いきました。
これからも「何も変わらない」いえ「何も変えない」針江を見て頂けるよう活動します。

針江生水の郷公式ウェブサイト微速前進

公式WEBサイト「針江生水の郷」7月22日現在で17ページ、写真42枚、PDFファイル17ヶ、文字数12,101文字となりました。

今回の主な追加は当委員会の受賞歴やフォーラムなどのイベントをどれだけ開催してきたかの概要です。ただ列記しただけの、つまらないものになってしまいました。m(__)m

写真数で40%、PDF30%、文字数で48%のUP率です。でも増加した分、内容が伴っているかはご覧頂く皆さまに評価いただければ幸いです。これからも針江生水の郷委員会の詳細な活動報告の場として発信し続けます。よろしくお願いします。

受賞歴他概要

 

針江生水の郷 びわ湖学習会

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去る7月9日に琵琶湖汽船のMEGUMIをお借りして、大人のフローティングスクールびわ湖学習会を開催しました。水産多面的機能発揮対策事業として行われたフォーラムです。少々報告が遅くなったうえ、まだ書きかけですがアップしました。嘉田さんの基調講演のスライドも併せてご覧ください。

びわ湖学習会

水産多面的機能発揮事業の学習会

昨日は水産多面的機能発揮事業の学習会を開催。
琵琶湖汽船のMEGUMIに乗って80人余りで実施しました。朝から嘉田由紀子元知事のお話、昼一から、沖島で漁師さんから話を聞き、帰りの船ではパネルディスカッションとてんこ盛りでした。
嘉田さんも以下のとおり、詳しくFacebookに書き込みされてました。

びわ湖学習会「漁村文化の継承とヨシ帯管理」のイベント、船上講演の後、久しぶりに沖島訪問。昭和30年代の洗い場橋板場面の今昔写真撮影をお願いしていた奥村さんを訪問。 最初の写真は、昭和31年8月5日の沖島の朝。茶谷よし子さんとお譲さんのあ…

かばたに珍客!

珍客!
川端に飼っている鯉を食べにやって来ます。
でも、防鳥網を張ったので、諦めたようです。
タイムラプスで撮影しています。
珍客!川端に飼っている鯉を食べにやって来ます。でも、防鳥網を張ったので、諦めたようです。タイムラプスで撮影しています。

Posted by 針江 生水の郷 on 2015年6月29日